ハンカチを買うゾ【6月24日】
仕事帰りにちょっと歩いてハンカチを買いに行った。
手ぬぐい系というかガーゼ系のやつを、2ヶ所で2枚ずつ、計4枚。気に入った、ピンとくるやつが手に入った。
というか気に入った道具じゃないと使う気にならないのだ。今のハンカチ入れは貰い物の寄せ集めで、いまいち使いたくない。
今月から高校生ぶりにハンカチを持ち歩くようになったので、好きなやつを揃えたくなったわけである。
なんで持ち歩かなかったんだろうな。かさばるとか忘れるとか、出先のトイレはだいたいペーパータオルかエアーのやつがあるから困らないとか、そういうのもあるだろうが、一番は「反抗」だった気がする。
ハンカチとティッシュは学校で「持ってきなさい」と言われるもので、つまりそれらを社会性とか権威の象徴みたいに感じていた、ような気がする。
要するに「持たされてる感」から解放されたかったのだろう。
ティッシュは? ふつうに使うから要る。
ハンカチも結局、汗拭くのに使いたいから持つことにしたのだ。これからも必要とあらばどんどん信念を曲げていくぞ。
仕事中はずっとこれ聞いてた。最近ダメ万合作無限に見てる。